第17回メンズサパー

2013年10月13日(日)午後5時、大阪道頓堀ホテル
ゲスト、にべアンテ・ボーマン師
 第17回連合壮年会メンズサパーは、ゲストにべアンテ・ボーマン師(元東女交響楽団首席チェロ奏者・堺福音教会東京チャペル協力宣教師)をお迎えして、10月13日(日)午後5時から、大阪道頓堀ホテルで開催されました。連合壮年会副会長の西村啓一兄(岬福音教会)の司会で始まりました。
 ルリ子・ボーマンさんの伴奏と通訳で、ボーマン師のチェロ演奏と聖書からのメッセージがありました。




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<講演要約>
 「この世の成功とは何か」伝道者の書9章11〜12節 「日の下」とは、神無しのこの世のこと。「足の早い人」とは、眠ることを惜しんで誰よりも早く、物事を片づける人であり、勇士、知恵ある人、悟りのある人、知識のある人が成功に驚がると考える。しかし、これらのことが成功を保証しないとソロモンは言う。 12節「人は自分の時を知らない。」悪い網にかかる魚、鳥のように、人は自分の人生がどこに向かっているか分からず、がむしゃらに走っている。 しかし、3章では、神が計画をもっておられるとある。私達の人生は偶然ではない。神が導いておられる。問題が無いのではない。患難があっても、主は世に勝っておられる。「わたしのところに来なさい。」(マタイ11:28〜29)と主は言われる。
 人生のゴールは成功ではなく、神に導かれる人生こそ重要である。一生懸命努力することは良いことだが、人生の保証とはならない。救い主イエス・キリストに出会って、永遠の国に行くことが人生の土台である。神はあなたの現状すべてをご存じであり、あなたの心の外で迎えられることを待っておられる。


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