サパー

第23回メンズサパー


2019年10月20日(日)午後5時、大阪道頓堀ホテル
ゲスト、岩淵まこと・由美子夫妻
連合壮年会秋の恒例行事となりました、メンズサパーが10月20日(日)午後5時から、いつもの会場となりました道頓堀ホテルで、岩渕まこと・由美子夫妻をお招きし素晴らしい讃美を聞きつつ中華料理をいただくという贅沢なひと時が持たれました。会場付近の道頓堀界隈はずいぶん海外からのお客様が多くなり雰囲気は変わりつつありますが、会場は10数個の円卓を囲み始終和やかな雰囲気の中いつものように集会が進められました。  
 司会は堺福音教会の上原徹五兄が穏やかな笑顔と優しい声で集会をスムーズに導いて下さいました。まず、連合壮年会の新たな会長となった宮谷泉師が新任のご挨拶と歓迎の挨拶を致しました。その後、ゲスト紹介があり、食事の前に岩渕夫妻の証しと賛美タイムに入りました。若き日にギターと出会い夢中に楽しんだ日々、由美子夫人との出会い、共にチームを組んで地元で活躍しておられた青春時代を語って下さいました。それから、まことさんは東京に出ての下宿生活になり、そこに由美子さんが支えるために駆け落ち同然で上京され、苦楽を共にしつつ音楽活動に励んでおられた新婚時代の話は興味深く聞かせていただけました。そして、小坂忠さんとの出会いの中で救われ、ゴスペル・シンガーソングライターとして日本国中駆け巡った中で作られた曲を次々に賛美して下さいました。  
 一旦ディナータイムに入り、前菜8種盛り合わせ、ヒラマサのお造り、なす田楽、天ぷら盛り合わせ、豚肉と旬野菜の四川風炒め、餡かけ焼きぞば等、美味しい中華料理をテーブルごとの和やかな会話の内に楽しむことができ、心もお腹も幸福感で満ち溢れました。  
 後半の夫妻の賛美と証しが始まりました。娘さんを病気で天に送られた証しとその時に作られた「父の涙」を歌って下さった時には、多くの方々が目頭を熱くして感動致しました。最後にプレゼント当選者の発表・贈呈、参加下さいましたご婦人方に一輪のお花のプレゼント時が持たれ、恒例の「シャローム」を賛美し感謝の内に会を閉じることができました。出席者、96名。


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