サパー

第26回メンズサパー


〇日時 :2024年11月10日(日)午後5時より(「道頓堀ホテル」にて)
〇タイトル :「聖書に見る働き方改革」
〇ゲスト  :保田勝巳氏(FGBMジャパン代表、ファミリーフォーラム副代表、日キ鈴鹿教会長老役員)
〇賛美ゲスト:亀井玲司氏(トロンボーン、ユーオーディア管弦楽団、アンサンブル・シオン所属)
〇参加者:38名

村上兄(西宮福音教会)の司会による会衆賛美と祈りでスタートしました。 亀井氏がトロンボーンで「ホーリーシティー」「ユーレイズミーアップ」「オーバーザレインボー」「主の祈り」の4曲を食前・食後に演奏してくださいました。 亀井氏は4代目のクリスチャンホーム(神戸中央教会員)。さかのぼると先祖は隠れキリシタンだったそうです。20年程前にバイクで事故、あごとコメカミを骨折、医師からは「楽器を吹くことはあきらめてください」と言われました。しかし主からエレミヤ書の御言葉を与えられ奇跡的に回復。その他の証しにもついつい引き込まれてしまいました。トロンボーンは鍵盤やスイッチの無い楽器ですが、これほど情感を乗せて聴かせられるのかと感心しました。主の賜物と恵みを見るひと時でした。

(講演)   保田氏は3つのポイントで語られました。
(証し)ご自身は1994年に重症筋無力症にかかり2年半の入院。その間に宣教師の祈りによっていやされ、ご夫妻で受洗された。職場復帰後、部下の重度精神病のために祈ると回復した。この出来事が職場で広まり人々の間で評判となった。
(FGBMジャパン)不思議な導きで「フルゴスペルビジネスマンジャパン」の代表となった。この団体は「純福音(純粋に聖書を信じる)」によって「マーケットプレイス宣教」を進める団体である。70年の歴史、世界140カ国に支部がある。国内・国外にある支部同士の交流によって励まされてきた。2023年には再び病魔(胃がんステージ4)におそわれたが世界からの祈りに支えられ回復。その後に「日本は東アジアの防波堤になる」との預言的言葉をいただき、特に政界(家族は市会議員)のためにとりなしている。
(ファミリーフォーラムジャパン)この団体は「家庭を大切にする聖書的な働き方」が必要であるとの思いから1996年に東京で始まった。現在このNPOの副代表を務めている。夫婦・家庭の崩壊、伝道者の燃え尽きなどの問題と戦っている。インテル社長のパットゲル・シンガーもクリスチャンで米国メンバーの一人。先の東京講演会では3万5千円と高額にも関わらず会場は満員であった。JCE7(日本伝道会議・岐阜)での担当セッション(“ビジネスマン伝道”)も満員であった。マーケットプレイスには人々の隠された乾きがある。


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